佐賀大学小児科カンファレンスに参加しました

こんばんは。

本日も午前・午後と支援会議へ入らせていただき、夜は佐賀大学医学部附属病院小児科カンファレンスへ参加してまいりました。

今日のカンファレンスは、年度初めとして小児科教授からのお話で、佐賀県の小児医療(もちろん、医療的ケア児支援も深く関与)についてのお話ばかりで、色々と勉強になりました。


カンファレンス後は、センターで関わっているお子さんの件で主治医である医大の医師と直接情報共有等をさせていただく機会となりました。


小児科の色々な先生と直接ゆっくりお話する機会は作ろうとすると、なかなか作りづらいのですが、このような毎週行われている医師のカンファレンスには昨年から定期的にセンターも参加させていただいており、今後もこのような機会に先生方とも定期的に必要な情報共有などができていけたらと思っております。


また、7月にはこの小児科カンファレンスで佐賀県医療的ケア児支援センターからも、speakerをさせていただこうと思っており、本日カンファレンス担当の先生へ予定調整のお願いもしてきました。


佐賀県の医療的ケア児の半数以上が、この佐賀大学の患者さんであるということから、今後も佐賀大学医学部附属病院の小児科(通称こどもセンター)と、しっかり連携を図っていきたいと思います。

NICUや小児科で一緒に働いていた先生方も多く、大変相談もしやすい環境でありがたく思います。

佐賀県医療的ケア児支援センター

医療的なケアを必要とする 「こどもたち」と「家族」が 安心して暮らせる社会へ。 地域で支えるお手伝いをいたします。

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